2012年07月30日
京都市内で風我里にて、現在リフォーム工事を
施工させて頂いていますお客様宅には、とっても
とっても大きなイチョウの木が聳え立っています。
思わず木登りしたくなるような、両手でも抱えきれ
ないほどの幹の、立派なイチョウの木なのです。
そんな立派な「区民の誇りの木 イチョウ」
京都市指定保存樹に指定されているのです。
京都市の保存樹制度とは、市街地内にあって市民
に親しまれている樹木又は樹木の集団で、規模・
樹容等が一定の基準に適合しているものとのこと。
1,2mの高さの幹の周囲長が1,5m以上・・・
高さが15m以上・・・
樹冠の最小幅が3m以上・・・
などなどの基準がありますから、保存樹に指定さ
れるのは、かなり大きな樹木に限られてきます。
そして、そんなイチョウの足元には、その他にも
色んな色とりどりの花々が咲き乱れていました!
芙蓉(フヨウ)アオイ科の花言葉は・・・
「繊細な美、微妙な美しさ、淑やかな恋人」
確かに香しくも儚げな清楚な美しさを感じますね。
しかし、戯れる飛虫たち・・・
花粉にその身をまるで水に溺れる浸るかのように、
見事なほどに、花粉まみれになっていますね〜
これは小さな蜂でしょうか・・・
そしてこちらは、そんなお客様宅のリフォーム工事
を、CADで描いた完成イメージ図になりますね。
既設の立水栓に、大々的な改修工事を施して、
ステキな造形の水栓へと変貌させていくのです。
きっと思いっきり素敵な風情に創り込みます!
そんな完成を楽しみにしていてくださいませ!!!